一日の半分の時間を費やす仕事の時間は、人生で大きな意味を持つ時間です。
常に「やりがい」をもって仕事に取り組むことで、人生の一番良い時期を過ごす「会社での日常を」自らの力で、健全で実り多い人生にして欲しいという前向きな願いを込め。そのために会社は「おもしろおかしく」働ける舞台を提供していく。「おもしろおかしく」とは物事にただひたすら夢中になれること。そこで従業員が「おもしろおかしく」仕事をすれば、発想力や想像力が増すとともに、生産性が上がり企業価値が高まります。その結果、お客様、保険会社、そして社会に貢献できると考えます。

経営者と社員、上司と部下、そして社員同士が自由闊達にコミュニケーションできるよう、必要な情報や人事ルールは、常にオープンであるべきと考えています。また、チャンスは平等に与えられ、やればやるだけ報われることがフェアであると考えます。
チャレンジに失敗はつきもの。チャレンジしなければ、たとえ失敗がなくても0点。チャレンジすることで加点され、それが成功すればさらに加点。評価はいかにチャレンジしたかで決まります。

情報は「伝達するもの」ではなく「共有するもの」。上司が部下へ一方的に情報伝達するのではなく、部下も積極的に意見を述べ提案できるよう、さまざまな制度で工夫していきます。